ローフードとは、「生」の食べ物
ローフードとは、ロー(Raw)は「生」、フード(Food)は「食べ物」という意味。
自然の食材を加熱しないで生で食べることにより、野菜・果物などに含まれる酵素や栄養素を壊すことなく、効果的に体の中に摂り入れることで、健康・美容・ダイエットにとても効果のある食事法です。
アメリカで始まったローフードは、健康美容の効果が高いことからハリウッドセレブの間で流行り、そこから一般の方へ、そして今や、世界中に広まってきています。
ローフードでは、特に『酵素』に着目し、食べ物の中に存在する『酵素(エンザイム)』が生きている食べ物を一般的にローフードと呼んでいます。
できるだけ熱を加えず、加えたとしても40℃以下に抑えて調理を行い、『酵素』が生きたままの状態で体に摂り入れます。
では、なぜ『酵素』を生きたまま、体に摂り入れることが良いのでしょうか?